ドラムをたたく少年のクリスマスブローチです。
リトル・ドラマー・ボーイ は日本ではあまりメジャーではありませんがが1941年に発表されたクリスマスソングの定番で、貧しい生まれの少年が東方の三博士に呼ばれてベツレヘムへ行き、少年は「貧しいのでお贈り物がありません。そのかわり僕は音楽を演奏します」とういうとマリア様がうなずき、生まれたばかりのイエス様の前でドラムをたたいたら、その最高の演奏にイエス様が微笑んだという歌詞です。「パ・ラパパンパン」というドラムの音が繰り返されるメロディーが印象的です。このブローチはクリスマスカラーの洋服を着た可愛い少年が一生懸命ドラムをたたいている表情が愛らしく心なごむアイテムです。大きさは約53mm×37mm、重さ8,9g、ブローチのピンキャッチは回転式ではなくC型です。コンディションは多少の経年感はありますがヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度です。