コロ製、ライラック色のオーバル型イヤリングです。
ゴールドの台に陰陽の太極図を連想させる勾玉のようなぷっくりとしたシルエットのライラック色プラスティックパーツを配したひと品、プラスティックの質感が全体に軽快な雰囲気を演出し耳元のお洒落なアクセントとしてデイリーシーンにベストマッチします。イヤリングの大きさは約17mm×29mm、重さ各6,3g、コンディションは裏側の鍍金の一部に多少の経年感はありますが表面には影響はなく、ヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度です。クリップにCoroの刻印あります。
Coro (コロ)
米国有数のジュエリーメーカーとて隆盛を極め一時代を築き上げたコロは、1901年にニューヨークでEmanuel Cohn氏とCarl Rosenberger氏によりCohn & Rosenbergerとして創業し1943年に創立者の頭文字をとり会社名を正式にCOROと変更しました。1924年にAdolph Katz氏がデザインディレクターに就任するとさらなる飛躍が始まり、彼が手掛けた作品は現在でもコレクターズアイテムとして高く評価されています。コロ社のブランドはコロの他にコロクラフト、コロぺガサス、コロスターリング、コロデュエット、ヴァンドーム、フランソワなどがあります。