トリファリ・風にそよぐ羽根のようなイヤリング

e66637

トリファリ製、風にふんわりとそよいでいるゴールドフェザーようなアーティスティックなフォルムのイヤリングです。
優しく柔らかなラインを描く曲線が女性らしいアトモスフェアーを放ち、トリファリの特徴でもある光沢面と細かいライン模様が刻まれた色合いの対比がエレガント、耳元に上品な印象を添えます。大きさは約17mm×29mm、重さ各5,7g、コンディションは多少の経年感はありますがほぼ未使用と思われヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度です。裏にTRIFARIの刻印があります。


Trifari (トリファリ)

トリファリは1918年にグスタボ・トリファリ氏とレオ・クラウスマン氏によりTrifari and Krussman Companyとして創業、1925年にカール・フィシェル氏が加わり会社名をTrifari Krussman and Fishel に変更しました。1930年から68年までは高級有名宝飾店ヴァン・クリーフやカルティエに在籍していたアルフレッド・フィリップ氏がヘッドデザイナーとして活躍、クオリティーの高い作品を生み出し、アメリカでも有数のメーカーに成長しました。優美な曲線を多用した上品でエレガントなデザインは現在でも変わらない魅力で輝いています。