サラコヴェントリー・金と銀のガーランドイヤリング

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1968年に販売されたサラ・コベントリー製「ガーランド(花輪)」というネーミングがついたイヤリングです。
小さなゴールドとシルバーのリーフを円形に配した上品なひと品、おうとつのあるテクスチャー模様をほどこしたリーフは盛り上げたエッジを光沢仕上げにし立体感を演出、ボタニカルモチーフが醸し出す優しさを耳元で放ちます。金色のリーフの大きさは約9mm×12mm、銀色のリーフの大きさは約9mm×9mm、全体の大きさは直径約30mm、重さは各6,1g、コンディションはリーフのエッジに小さなメッキロスがある箇所がありますが近くで確認しないとわからない程度で外観には影響ないかと思います。その他多少の経年感はありますがほぼ未使用と思われヴィンテージとしては良好です。裏にSARAH COVの刻印があります。


Sarah Coventry (サラ・コヴェントリー)

サラ・コヴェントリーはEmmonsの創業者でもあるCharles Stuartの孫娘Sarah Ann Coventryの名前をとり1949年にCharles H. Stuart Co.としてニューヨークで創業、ホームパーティーなどに出向き直接商品を販売し事業を広げ成功を収めましたが時代の波には勝てず1984年に営業を終了、1987年に会社は買収されました。