トリファリ製、ボレロというタイトルがあるイヤリングです。
赤珊瑚のような深いワイン色のカボションにゴールドのアーティスティックな枠をつけたフォルムはミッドセンチュリーのトリファリらしいモダンで上品なアトモスフェアーを放ち、耳元をエレガントに彩ります。色違いのブルーは1955年の広告掲載商品でネックレス、ブレスレットがラインアップされていました。カボションの大きさは約18mm×25mm、全体の大きさは約20mm×30mm、重さ各8,6g、コンディションは多少の経年感はありますがヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度だと思います。裏にTRIFARIの刻印があります。


Trifari (トリファリ)

トリファリは1918年にグスタボ・トリファリ氏とレオ・クラウスマン氏によりTrifari and Krussman Companyとして創業、1925年にカール・フィシェル氏が加わり会社名をTrifari Krussman and Fishel に変更しました。1930年から68年までは高級有名宝飾店ヴァン・クリーフやカルティエに在籍していたアルフレッド・フィリップ氏がヘッドデザイナーとして活躍、クオリティーの高い作品を生み出し、アメリカでも有数のメーカーに成長しました。優美な曲線を多用した上品でエレガントなデザインは現在でも変わらない魅力で輝いています。