リード&バートン・花束が描かれたのペンダントヘッドのネックレス

n34092

8,910円(税込)

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リード&バートン製、象嵌細工(ダマシン)のペンダントヘッドがついたネックレスです。
楕円のプレートにハートで囲まれたフラワーブーケを描き、その周りを小さなお花で飾ったフェミニンなデザインのひと品は大人シックな色あいも魅力のひとつです。ペンダントヘッドの大きさは約51mm×63mm、ネックレスチェーンの長さは約61cm、重さ35,0g、コンディションは多少の経年感はありますがヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度です。ペンダントヘッドの裏ににReed&BartonとDamasceneの刻印が入っています。
象嵌とは「象り(かたどり)」「嵌める(はめる)」という意味で一つの素材に別の素材を嵌め込む技法です。


Reed&Barton (リード&バートン)

リード&バートンはマサチューセッツ州トーントンで1824年にIsaac Babbitが「Babbitt&Crossman」を創業し、その後1840年にHenry G. ReedとCharles E. Bartonに売却し「Reed&Barton」と社名を変更した老舗銀食器ブランドです。約200年の歴史の中で不況や好況、所有者の交代、生産中断を経験しましたが高い職人技と多様なデザインは変わらず、多くの消費者に愛されましたが会社は2015年にクローズしました。