チャールズ・レイス製、翡翠のような色彩のエレガントなゴールドフィルド仕上げのイヤリングです。
翡翠色のオーバル型カボションをロープ模様で取り囲んだゴールドカラーのフレームのセンターにセッティングし石留め細工を丁寧にほどこしたクラシカルで高級感が漂うデザインが印象的、シックな色あいも魅力のひとつです。イヤリングの大きさは約11mm×13mm、重さ各1,6gと軽やかな着け心地も魅力のひとつです。コンディションは多少の経年感はありますがヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度です。クリップに12KTGとCR COの刻印が入っています。
12KTGとは商品全重量の1/20以上が12金でメッキされているという意味です。金メッキよりはるかに厚い層で作られているためメッキロスはほとんどなく、本物のゴールドに近い風合いを楽しめます。


Charles Reis(チャールズ・レイス)

チャールズ・レイス社は1919年から1971年までインディアナ州インディアナポリスに拠点を置いたカンパニーでゴールドフィルド加工などの高品質なアクセサリーを生産していましたが会社は1972年に買収され社名をレイス・ニコルズに変更しました。