カール・ラガーフェルドのゴールドカラーのインパクトがあるリングです。
フリーサイズのリングは4つの角についている丸いパーツがアイキャッチーなポイント、ソフトゴールドのメッキで品よく仕上げています。肌色によくなじむセピア色のパーツの大きさは17mm×17mm、センター全体の大きさは31mm×31mm、重さ28,1g、リングサイズは調整できますがサイズを大幅に動かすとメッキにひびが入る可能性があります。写真をご参照していただくとわかると思いすが、前の持ち主がサイズ調整をしたときにリングの内側のメッキに少しひびが入ったようです。そのためセールプライスになっています。内側なので外見およびご使用には差し支えがない程度だと思います。なお現在のサイズは約11号です。リング内側にロゴマークが入っています。
Karl Lagerfeld (カール・ラガーフェルド)
モード界の皇帝として君臨しているカール・ラガーフェルドは1933年ドイツのハンブルグ生まれ1952年にパリへ移住、1954年に IWS(国際羊毛事務局、現ザ・ウールマーク・カンパニー)のコンクールのコート部門で優勝し、その後ピエール・バルマンやジャン・パトゥの店で働いた後63年に独立、1986年デ・ドール賞(金の指貫き賞)受賞、以後フェンディ、シャネルなどのメゾンのデザイナーを兼任しています。