ソレント製、青い天然石ラピスラズリをセンターにセッティングしたゴールドフィルド仕上げリングです。
楕円のカボションの周りをドットで装飾された線細工のフレームで囲んだクラシカルで上品なデザインが手元を魅力的に彩るアイテム、ラピスラズリの美しく深い色彩に心惹かれます。カボションの大きさは約10mm×14mm、重さ3,8g、リングサイズは17号コンディションは多少の経年感はありますがほぼ未使用と思われヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度です。裏にSORRENTO 1/20 12GKTの刻印が入っています。
12GKTとは商品全重量の1/20以上が12金でメッキされているという意味です。金メッキよりはるかに厚い層で作られているためメッキロスはほとんどなく、本物のゴールドに近い風合いを楽しめます。


Uncas Manufacturing Co. (アンカス・マニュファクチャリング)

ソレントは1911年にロードアイランド州プロビデンスで創業したカンパニーで1920年代初頭に社名をアンカス・マニュファクチャリング社に改名し数多くのブランドを展開しました。アンカス社は現在もロードアイランド州に拠点を置き、世界中にオフィスを持つ企業として営業を続けています。