ジャーマニー・ブルーのコットンパールとビーズのレトロな三連ネックレス

n33973

8,470円(税込)

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ジャーマニー製、ブルーのコットンパールとビーズの三連ネックレスです。
ひねったようなフォルムのクラッシュ加工された透明のブルービーズ、不透明のブルービーズと金色の菊座で挟んだブルーのコットンパールを連ねたブルーの濃淡が美しいハーモニーを醸しだしているアイテム、ボリューミーで存在感のあるフォルムとレトロな雰囲気を放つネックレスはデコルテラインを華やかに演出します。一番大きなコットンパールの大きさは直径25mm、ネックレスの長さは一番短い連で約42cmから49cmで調整可能、重さは約78,1g、コンディションはよく見ると小さなおうとつがあるコットンパールがありますがこれは製造時からのものでヴィンテージのコットンパールにはよく見られる現象のため外観には影響がありません。その他に多少の経年感はありますがヴィンテージとしてのご使用には差し支えがない程度だと思います。フックにGERMANYの刻印が入っています。
※コットンパールとは圧縮形成した綿にパール塗装を施した日本で作られていたイミテーションパールで、その独特の光沢感や色合い、軽さが特徴です。より安く量産できるプラスチックパールの登場で忘れられた存在になっていましたがその後デットストックのコットンパールを使ったアクセサリーが大好評となり2010年頃から製造が再開されました。


West Germany (ウエスト・ジャーマニー)

第二次世界大戦後、戦火で荒廃したドイツは西ドイツと東ドイツに分割されました。西ドイツでは産業を復興するために経済的な支援を始め、ジュエリー業界もその恩恵を受け工場を再建し従業員を育成しました。Western GermanyあるいはWest Germanyの刻印は1992年のベルリンの壁崩壊までの間使用されました。